僕は、高校時代に進路指導の先生から、「府中工業には、ほぼ毎年ここの生徒が入社しているよ」と聞き、興味をもったのがきっかけです。学校からの推薦もあり、入社を志望しました。

私は、求人票に書いてあった「家族的な会社」というキャッチコピーが印象的で。そんな雰囲気の会社で働けたらいいなと思い、応募したのがきっかけです。

僕の仕事は、内勤が7割くらいを占めていて、現場で汗をかくという仕事ではないのですが、何事もトラブルが起きずに、携わった現場が無事に終わると達成感があります。配管工の仕事はどう？

やっぱり、仕事のやりがいを感じるのは、お客さまや仲間たちから「ありがとうございました」と言われたときかな。現場というのは、問題が起きて、それを解決しながら作り上げていくものだから。

私が後輩たちによく言っているのは「失敗しなさい」ということ。失敗するということは、最初から無理だと諦めずに挑戦しているということですよね。どんどんチャレンジしてほしい。あとは、現場での人脈を広げることかな。私くらいの歳になると、そこが大切だと改めて実感します。

ありがとうございます！自分にも後輩ができたら、この教えを引き継いでいきたいです。